先日職場の先輩から、子供の勉強方法についてアドバイスをいただいのだけど、それはそのまんま自分自身の学びにも当てはまるなと感じていたところ。
同じ師に学ぶ同期の仲間との練習会で気づいたことを記しておく。
私の器はザルのように穴が空いていて、新しい教えや情報や学びを詰め込むと、溢れるまえに穴から漏れる。
欲張りすぎると穴が広がる。
その穴を、漏れないように小さくするには、既に持っているもの、学んだものを
繰り返し繰り返し復習すること。
わかるまで何度も。
そして、ある日突然はっと気づき、手が届くとそれは既に過去に流れていく。
その繰り返し。穴は小さく。
あんなに焦がれて、そこに到達したかったはずなのに、手にしたとたんに何でもなくなって去っていくんだ。そんな話も帰りに友達としながら帰ってきた。
寝不足の身体、ハードワークで疲れた身体、昨夜のお酒もちょい残り自業自得だったけど、今は清々しい軽さ。
股関節の軽さ。 そんでもって心の軽さ。 同期の皆様、ありがとう!