友人が子猫を飼い始めて、その可愛さのおすそ分けを写真などでいただいているのだけど、 今日はこの写真。
嗚呼!かけたい!!私も首に足をにょきっと引っ掛けて快適にテレビでも観たいよっ!
「ヨガのアサナに動物の名前がたくさんついているのがよくわかるな・・・」とぼんやり思いました。
そしてよくマスターが
「タイガーのポーズがどこがどう間違って猫のポーズになったのか!」とおっしゃってるけど、
「虎」と名づけられた由来を知らず“形”だけをみたら「猫」って言っちゃうのもわからなくもないな・・・とも思いました。
THE猫背。
さて。 閑話休題。
パシフィコ横浜で毎年開催されている、
ヨガフェスタのお話です。 実は過去に一度だけ参加したことがあるのだけれど、今回かなり久しぶりの参加でした。(しかし、ヨガフェスタってあちこちで知ったお顔に遭遇するけど、以前あったことのある人なのか雑誌やテレビで観たことがあるだけの人なのかわからなくなる。いろんな意味で祭りだわね。) 今年はマスター・スダカーが3つもレッスンを行うという朗報、TTC仲間からのお誘い、そして後期TTCに向けて気を引き締める意味も含め3日間とも参加してきました! うぅ。みんな楽しくて笑いっぱなしであっという間だった!とか華やかな感想が飛び交っていたけど、 私は、再会の喜び、マスターのレッスンを受けられる喜び、勉強不足の焦り、身体の悲鳴(!)、後半に向けての不安、生活と学びと家族とのバランスとり、などなどまさに「悲喜こもごも」でした。 3日間ヨガ三昧できて嬉しかったのですが、正確には「嬉しかったと思えて嬉しかった」という感じです。
1日目、久しぶりに聴くマスターのお話。開始数分でまた
心にズキューーーーンとミサイルがっ! あれこれ悩んでこの場にいた私に(てか、その場にいた何百人という人たちに)
「いつも答えは自分の中にある」という繰り返し自分でも気づいて留めているはずのその言葉が、今回もパワーアップして心に届きました。 。
「舌をコントロールする」ということ、「自分の考えを常に正していく」こと、「知らないということを知る」こと、「盲人が盲人を導くことはできない」ということ、「知らないことを知らないまま教える罪」のこと、「人は騙せても自分はだませない」こと・・。
実際身体を動かす前に、たたみかけるように背筋が正される言葉が沢山でてきて耳がいたぁぁぁぁい。状態でしたけど、これをこの先噛み締めながら腑に落としていかなければなりません。そしてクラスを行っていかなければなりません。
マスターが常に、
アーサナは快適で安定したものでなければならないという定義を何度も何度も教えてくれているけれど、そこに向かうための練習・・・のためのクラス、だったように思います。 たくさん同期の友達にあったけど、いい顔してるなー、みんな。と思いました。あんなにドキドキしていた私も3日間終わって、終いにはこの笑顔。(ちゃっかりマスターの横にいるあたし。笑)
おまけに、しばしお別れのマスターに最後に言われた言葉は・・・
「STUDY! STUDY! STUDY!!!!」(ちゃんと鉛筆で紙に書くジェスチャー付き・・・) というわけで、 オフ日の午後、これから図書館にいってまいります。鉄は冷めたらもう打てない。byあたし。