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  • 2021.04.02 Friday

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    トレーニング前期終了

    • 2019.05.26 Sunday
    • 16:01
    師の元で10日間の学びを終えて胸を熱くし帰宅した日から早くも3週間も経とうとしています。
    10日間ほぼ寝るだけのために帰宅した我が家。
    すこし離れていると家族が生きて動いて回っている空気が目に見えるようで、うん、私も温かい気持ちになりました。
    ギフってば私のこと忘れちゃってないかしら?と思いながら寝顔を見に行ったら何故か起きていて、いつものように無言でチャッと片手をあげて(たぶん)「おかえり!」の挨拶してくれたのでほっとして。
    そして、10日間私が駅まで乗っていく自転車を快く自分のマンションの管理人さんに頼んで置かせてもらえる手配をしてくれた友人。
    疲れて帰ると自転車の篭にお菓子が入っていたり、にわか雨が続いた日には傘を入れておいてくれたり、ほんとにその心遣いに感謝しています。
    7年前に受講したときも、送り出してくれた家族、職場の方々、そして師と先生方と感謝の気持ちがいっぱいで、誰にも足を向けて寝られない‼️どっちみて寝たらいいの!と思った事を思い出したりしました。
    まだやっと前期が終わっただけ。中期は自主練習と課題の日々。秋に後期がはじまります。
    7年前に受講したトレーニングですが、全然違うように私には見えます。自分の体感も全然違います。
    ここまでの道のり、これからの行く先、たくさん考え感じ正しく学んでいきたいと強くおもいました。

    ちょっと学びの旅に出ます。

    • 2019.04.23 Tuesday
    • 17:23

    週末から研修に入るため今日で4月のレッスンは全クラス終了です。

    気を引きしめて学びを深めてまいります!5月7日からレッスン再開です!

    皆さんがどのクラスでも口々に「平成最後のヨガレッスン」だとおっしゃってて賑わいました笑。「変化」は常にありますし、特別なことはないけれど、節を分けるのと同じようになにか新たに芽生えるきっかけとしてとらえるのもいいのかな?と思います。

    ではみなさま、次回は令和のレッスンでお会いしましょう♥️

    みんなにヨガを。

    • 2019.04.09 Tuesday
    • 17:15

    障がい者支援施設でヨガ。


    満面の笑みで体当たりしてくる青年。

    喜びをあらわしてくれる。直球がかわいい。


    年配の利用者さんからは、

    「天城越え」を歌ってくれとか奇想天外なリクエストもいただく。


    終始独り言をかなりのボリュームで呟いている男性。エスカレートすると他の参加者が動揺するが、バーラーサナをしてもらうと落ち着く。


    レッスン後併設のカフェで彼に居合わせたら、窓に向かって「今日のヨガは楽しかった。そうだ、とてもよかった」と呟いていらした。


    まるで男子学生が友達に「おれ、あいつのこと好きなんだよな〜」とかいっている話をうっかり通りすがりに聞いてしまったような嬉しさ!

    (もちろんあいつとはワタシのことw)


    ヨガのクラスを提供するだけではないプラスアルファをいただく。


    併設カフェは線路を跨ぐように造られていて、

    施設の子にも近所の住人にもちびっこたちにも人気です。


    今日もありがとう。

    今ある喜び

    • 2015.10.24 Saturday
    • 12:30
    10年来の付き合いになるインストラクター仲間で、同じく受験生を抱えた母である友人に会った。
    「どう?最近」と聞くと、
    「もうさー、やらなきゃいけないこといーっぱいあるのに、全く自分にかまけてないわよ!自分のことなんてなんにもできてないわ!」と
    笑顔で答えが返ってきた。
    インストラクターやボディワークを生業にしていると自分自身の学びはずっと続くし、多くの人は常に学びたい欲も満々にあると思う。
    家族が節目を迎え大変な時に支える役目、雑用を担う役目、生命を支える食事を用意する仕事、心のケア、そして出資・・・やることがいっぱいで時間もお金も自分の為にはなかなか使えない。

    ずっとそういうことを“いいわけ”にしていたなと感じたのは数年前。言い訳にするのをやめる努力をした。
    だからといって自分の役目は変わらないので、せめてこの「枷」を喜びとしようと思った。しようと思わなくてもそもそも喜びじゃん?ということに気づいたのだ。

    「持っていることに感謝をする」

    簡単なようで難しい。だけど、意識的に心の片隅においておくとおのずとそういうふうに思考が動くようなきがする。
    だから、私も、友人も、「自分にかまけてない」状態を嘆く風であってもそれをいう時は笑顔なんだと気付いて幸福感に満たされるのだ。

    これからレッスン。その後月イチyoga部のディープインナージャーニー。
    夕飯の支度はロールキャベツ、煮る前のスタンバイOK!
    いってきます。

    クリア体験

    • 2015.10.01 Thursday
    • 01:24
    今日は兼ねてからきちんと指導のもとでやりたいと願っていた、ヨガの浄化法、ジャラネティ(鼻うがい)とスートラネティ(紐を使う鼻の浄化法)の実践が叶いました!ありがとう、満月。

    ヨーガの勉強を続けていると、学ぶべきものが目の前に次々と降りてきておのずとこの学びは一生なのだと気づきます。
    膨大な智慧の一部に触れる喜び、新しい感覚を自身の心や身体に呼び覚ます体験は私たちの生きる上での宝となっていきます。

    この度、インド人のドクターとマスターの正しい指導のもと、クリアの体験ができたことも私の大切な学びとなりました。
    身体の免疫力を高め、自然治癒力を促進させる浄化技術の一つであるネティを、その準備から終了後の回復食までを、日本に居ながらにして実践できるなんて素晴らしいこと。

    ネティポットで鼻腔を洗ったあとにやるスートラネティ。鼻うがいよりちょっとハードル高い気がしてました。
    まず、口開けて喉ちんこを見せる練習をします。 喉の奥にスートラ(紐)が降りてきて、それを指でつまんで引き出すので、舌が塞いで邪魔をしないための練習です。
    子供の頃、舌の付け根で喉ちんこに触る感触が面白くてよくやっていたおバカな子だったので、これは得意でした!(いらぬ情報)
    で、水に浸した紐(ゴム製で結構太く見える)を片鼻から入れていくわけですが、まあ力を抜いていればスルスルと入り、軽くぶつかれば角度をかえていくと喉の奥に降りてきます。
    私の場合ここまでは楽勝。しかし!
    この喉の奥にある紐の先を摘むのが難しかった。 そこにいるのに触れられない、掴んでもスルッと逃げるもどかしい!まるで恋愛初期のような必死感で紐を探すわけですが、インドから来日されているドクターのデモンストレーションでは瞬きしている間にもう口から紐がでていて、デンタルフロスのごとくシュコシュコと鼻腔のお掃除をされてました。
    その後なんとかつまみ出した紐を涙目で数回行き来して終了。奥の方の何か(不純物)がでてかなりすっきり。
    頭も視界もすっきりです。
    クリアのあとは、先生と有志の皆さんが作ってくれた愛情たっぷりの回復治癒食、キチャリをいただきました。
    粘膜の再生を促す作用があり、空腹の胃にも染み渡ります。ここまでがクリアの行程なのです。
    はふー。しみる。この数日でなんど回復食をたべただろう。(二日間の断食もしていたので) 回復しっぱなしで味覚も冴え、胃も軽く快適です。 そして鼻の穴が1.5倍になったかのような爽快感があり、最高です。日常に取り入れます!(決意)

    秋の夜のギーター

    • 2015.09.17 Thursday
    • 22:37
    古代インドで生まれた聖典、バカヴァッド・ギーター。
    「マハーバーラタ」という長編叙情詩の一部であるので、ギーターは耳に心地よく綴られ
    インドでは子供でも読み書きができない人でも解る、人々に根付いている経典だということです。

    いくつかの訳で読んでみて、私はこの3冊とサンスクリット語→英語の訳になっているものの4つを
    好んで読んでいます。
    訳として一番好きなのは、田中嫺玉さんという女性の訳です。日本語がね、好みです。
    選ぶ単語や流れる語感が好きなのですが、「きっちり淡々と何の色もつけず読むならば上村勝彦先生のものをすすめますよ」
    とおっしゃった方がいて持ち運びにも便利な岩波文庫も手元に置きました。
    また、「日本語のように多様な言い回しのできる言語ではなく、パーンとストレートにこれ以上でも以下でもない訳を読むならば、
    やはり英語訳ですよ」と勧めてくれる方もいて、なるほどなるほどと。英語辞書片手に読んだりもします。
    どれも微妙にニュアンスが違って面白い。
    同じ章節を4つ読み比べると、感じ方が、理解のしやすさが違う。そこを楽しみます。

    私は自分の日常生活に沿わせて読むところから興味を持ったので、生々しく自分に落とし込んで読んでみてましたが、
    先日、私の師であるマスタースダカーの座学を聴いていたときに、
    「聖典は、今自分の視線で理解しようとしても、ゆがめて解釈することになる」というアドバイスをいただきました。
    自分が見ている人生の見方に本を沿わせて解釈してしまう。ということです。聖典とはそのように読むのではないのだと
    あらためて学びました。
    マインドで考えてマインドで読むことなかれ。〇は〇に過ぎず〇なんだ。という読み方を。んーん難しい。

    今日は秋の雨の一日、時間があったので、紙芝居をみるように、昔話を読むように読んでいました。
    私のギーター勉強はそこからはじまります。

    特別な時間

    • 2015.05.29 Friday
    • 23:38
    4時起き。 Brahma Muhoorthaと呼ばれる、とても純粋なバランスの取れた状態が身体や心をつつんでくれる時間帯。 朝練して、お弁当作りも終わる頃すっかり明るい、ヤマホロシ越しの空。おはよう。

    経験

    • 2015.05.23 Saturday
    • 01:14
    3年前の学びが、今やっとストンと体験できて腑に落ちた。
    まだほんの掴みだけど、闇の中で雲をつかもうとしていた頃と明らかに違う。すごく、すごく、嬉しい。
    単なる情報が、経験によって知識になる。


    年輪の重なり

    • 2014.04.02 Wednesday
    • 08:52
    シニアヨガTT二日目。一日中iPhoneの電源を切っていたので、帰り際電源入れてびっくり。
    母から着信が32件。 母は認知症を患っているのでこういうことも多々あるんだけど、心配になりすぐに折り返すと明るい声の母が出た。 私のためにいろいろ荷物を送ったわよ、という件。脱力〜
    でも何事もなくてひと安心。 父にもかわってもらいしばし話す。久しぶり。
    オットの両親と同居なので、ついつい忙しさにかまけて実家の両親と話をする機会が減っている。
    今回シニアヨガをマスターから集中的に学び、思うことがたくさんあった。まだ途中だけど。 マスター自身のお母様への思い、仲間のお父様とのエピソード、身近な高齢者への関わり方のあれこれ。 全て自分にも当てはめて考えることしきり。 大切な人も自分自身も確実に年をとる。
    年輪を重ねることは素晴らしいと常々思っているほうだけど、マスターに学んでさらに加齢に対する考え方がクリアになった。
    自然の流れにそって成熟していくことを誇りに思う生き方をしたい。
    TTが終わったら、両親×2(笑)へ、私ができることをもっと考えてやってみる。話をもっとしよう。
    トレーニングの最後に自分か何を思っているのかも楽しみだ。
    久しぶりに聞いた父の声にちょっと 泣けた夜。 夜桜がきれいだったよ。

    すべてはながれてゆく。

    • 2013.06.13 Thursday
    • 23:52
    先日職場の先輩から、子供の勉強方法についてアドバイスをいただいのだけど、それはそのまんま自分自身の学びにも当てはまるなと感じていたところ。
    同じ師に学ぶ同期の仲間との練習会で気づいたことを記しておく。

    私の器はザルのように穴が空いていて、新しい教えや情報や学びを詰め込むと、溢れるまえに穴から漏れる。
    欲張りすぎると穴が広がる。
    その穴を、漏れないように小さくするには、既に持っているもの、学んだものを繰り返し繰り返し復習すること。
    わかるまで何度も。

    そして、ある日突然はっと気づき、手が届くとそれは既に過去に流れていく。
    その繰り返し。穴は小さく。 あんなに焦がれて、そこに到達したかったはずなのに、手にしたとたんに何でもなくなって去っていくんだ。そんな話も帰りに友達としながら帰ってきた。
    寝不足の身体、ハードワークで疲れた身体、昨夜のお酒もちょい残り自業自得だったけど、今は清々しい軽さ。
    股関節の軽さ。 そんでもって心の軽さ。 同期の皆様、ありがとう!

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    運動が苦手な方も身体がかたいからと諦めている方も、無理なくはじめられるようなプログラムです。 よろしくお願いします! 一緒にヨーガの効能を体験いたしましょう。

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    がん体験者を対象とした ヨーガクラスを開催するスタジオ・ 指導者の任意団体です。 委員会のメンバーです。

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